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西新駅(にしじんえき)は、かつて福岡県福岡市西区(現在の早良区)昭代3丁目にあった、日本国有鉄道筑肥線の駅である。 1983年に福岡市地下鉄1号線との直通運転開始に伴って廃線となった区間に存在した。 西新地区からは離れており、現在の地下鉄西新駅から南西に1.2kmほど離れた早良区(1972年4月1日 - 1982年5月9日は西区)にあった。 == 駅構造 == タブレット閉塞による単線路線の交換駅で、島式ホーム1面2線となっていた。駅舎は、開業から廃駅までトタン葺きの木造平屋が使用されていたが、末期になるとかなりくたびれていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西新駅 (国鉄)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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